日記・コラム・つぶやき
本日、息子の誕生日。 8歳になりました。 まだまだわたしの中では、ちっこくて、 よしよし・・・ってカンジのままですが。 どんな青年になるのやら^^; まだまだ先は、長い。 わたしの責任も、重い。 ね。
朝、自転車に乗って、家を出た。 これでもかの晴天。 でも、風は気持ちよかった。 そのとき、思った。 わたしは、どこへも旅になんか出られないって ずっと思ってきたけれど、 わたしのココロは、もうずっと、 旅に出ているんじゃないかなあって。
突然の雨に、ずぶぬれになって歩いて、 くたびれて、落ち込んで、家のドアをあけたときに・・・・ 「もー、なにやってんのー」 って、ふかふかのタオルを差し出してくれる。 そんな場所に帰りたいな、と、漠然と思っていました。
初めて、学校のキャンプに行って帰ってきた娘。 二泊三日の不在は、初めてだったので、 わたしとしても、ちょっとドキドキで迎えたのだけど、 「楽しかったぁー」 と、昨日帰ってきました。 肝試しで泣いたけど、寝るときは悲しくならなかったそう。 今日も…
ヒトの気持ちはモチロン、 自分の気持ちだって、なかなかコントロールできない。 頭で分かっていても、 その通りには動けなかったりする。 頑張ろうって思ってるのに、 ぜーんぜん頑張れなかったり。 でもきっと、そういうふうにできてるんだよなあ。
気が付けば、もう『残暑』なんだなあー。 朝方とか、風がちょっと涼しかったりして・・・ ちゃんと季節は次へ向かっているのですね。 そう、それでも地球は回っている、のです。
泣けたらいいな、なんて思って、 ビデオを借りてきた。 泣ける・・・という評判の映画。 前に見て泣いたのを借りてくりゃーいいじゃん、 とも思うんだけど、 それはちょっと違う気がして。 泣ける自分。泣けない自分。 どっちを期待してるのか、よくわからな…
日常の中に、楽しみにしている予定があると、 それだけで、ちょっと元気になれたりしませんか。 なんだかなあーと思っても、 でももうすぐアレがあるから・・・って思えば、 よしっ、それまでガンバロって思える。 そういう予定があるのは、いいコトだなあっ…
雲の切れ間から、月が出ていた。 もうすぐまんまるになるなあーと、思った。 ひと月って、早いなあ。 そう言えば。 月の色って、いろいろだけど・・・ わたしの主観では、「青い」月はみたコトがないなあ・・・
娘は、五年生。 そろそろ、いろいろ分かってくるお年頃。 おととい、打ち上げと称して飲み会をしたとき、 「飲んじゃダメ」 と言われて、ムッとして、 「乾杯するくらいいいでしょっ? わたしが飲んで、なにかメイワクかけた?」 と言って、泣かせてしまった…
まっさらなココロなんてないけど、 ヒトと出逢って、交わって、また少し染まる。 そうして、また違う自分になっていく。 この歳になっても。
ヒトにどう思われているかは、知らないけど、 わたしは、なんだかんだ言っても、 突っ走りたいヤツです。 「こうしたい!」 と、思ったら、そうしたい。 そのためなら、面倒くさがりだって返上する。 「できないんだもん・・・」 なんて言って、ウジウジして…
たまには、早く寝ようと、思う。 なーんにも考えずに、寝てしまおうと思う。 そしたら、明日になるからさ。 明日は明日の風が吹くからさ。
心がこもってる・・・ってコトは、 どうやって確かめればいいのでしょう? 心をこめました・・・ってコトは、 どうやって証明すればいいのでしょう? 愛情のこもった料理、とか、 愛情のこもった手作りのナニカ、とか、 でも、マズイものはマズイし、 ヘタク…
今夜も、昨日よりちょっとたくましくなったお月さまが、 ニッコリ笑う夜でした。 満月も好きだけど、 やっぱりわたしは笑っている口みたいなお月さまが好き。 不思議なくらい、そこには郷愁があるような気がして。
昨夜は地元の盆踊りでした。 場所は、子どもたちが通う小学校の校庭。 毎年、顔は出すけど、テキトーに帰ってくるのですが、 今年は、娘が太鼓を叩くグループに入ったので、 ちょっと勝手が違いました。
余裕かましている場合じゃないかもな、と、思った。 月曜日には、育児サークルの出演を受けてあるのに、 わたしときたら、全然準備出来ていない。 9月下旬にも、1つ。 それから、10月にも、1つ。 ここから先の予定は、ちゃんとあるっていうのに。
昨日の昼間に、少しギターを弾いたとき、 行き詰まったので、昔のファイルをパラパラとめくっていて、 中島みゆきさんの『時刻表』という曲のスコアをみつけて、 なんとなく歌ってみたときのこと。 淡々としたAメロが続き・・・ サビは、こう。 海をみたと…
頼むわー・・・というタイミングで、 いつもコワレテくれちゃいます。 真夏に、クーラー。 たしか、3年くらい前にもこうなった。 酷使しすぎなのかしらん。
まだ体調がイマイチの娘。 食欲がない。 そんなとき、彼女は決まって、 「たまごのお粥、食べたい」 と言います。 正確には、たぶん、『おじや』というのかな? 料理ぎらいなわたしが作る、超カンタンなメニューです。
魚の骨がノドに刺さりました。 ・・・たったそれだけの出来事ですが、 刺さっていた時間(多分10分ぐらいだったんだろうけど)、 わたしの頭の中は、すごいコトになっておりました。
今日は、息子を連れて、朗読劇を観にいきました。 子連れでの、お出かけ。 『子連れで出かける』というコトバの意味が、 だんだん変わってきているなあーと思います。
すっごくシアワセっていうんでもないけど、 なんとなくシアワセっていう気持ちが、 日常に散らばっているとして、 それを絵にしてみたら、 カラフルかなあって、思う。
気持ちの伝え方って、ヒトそれぞれ。 多分、無意識に、そうしているんだと思う。 わたしは、わたしのやり方でしか、それを出来ない。 あなたも、あなたのやり方でしか、それを出来ない。 「あ、そーいうのもあり、か」 って、感心したり、眉をひそめたり、 …
心の中では、いつだってわたしはワガママで、 傲慢ちきなオンナです。 だけど、誰にも嫌われたくないから、 そんな素振りはひた隠しにして、暮らしているんです。
ヒトに出逢ったときに、無意識に、「第一印象」ってものを抱く。 それはもう絶対に、そうでしょう? 印象に残らないヒトもいるけど、それがそもそもの印象だもんね。 で、第一印象から始まって、 知り合っていく過程の中で、 そのまんまずーっと同じ印象って…
人間のカラダっていうのは、不思議なもので、 自分の意志とは関係なく、ナニカに反応しちゃったりとか するものですよね。 例えば、同じような状況に置かれても、 いつも同じ反応にはならない。 相手によって変わったり、 場所によって変わったり、 そんな自…
あの日、下から眺めた観覧車。 乗る日はあるのかなあーって、思いながら、眺めていた。 そんな観覧車。 乗ってみたら、あの日のわたしが、 下にいるような気がして、 いるワケないけど、探したくなった。
昨日の続きだったりもするのだけど、 打たれ強い娘は、冗談じゃなく、わたしの罵声をしょっちゅう浴びて 育ってきたからかも知れない、と、思う。 怒鳴られなれているから、多少のコトじゃ、びびらない。 威張れないけどね^^;
娘が頑張っているソフト部のブロック戦が始まった。 今日は、シゴトが午後だったので、応援に行ってみた。 6年生に混じって、先発メンバーでサードを守ることになった娘。 張り切っている姿と裏腹に、何度もエラーをしてしまい・・・ 顧問の女性教諭の罵声…