ばんじさいおーがうまさ!

いろいろあるけどさ、まあなんとかなるっしょ!! なんとかしよーぜ!!

こぐまちゃんのお誕生日

今日は、うちの息子の誕生日。

9歳になりました。

今日は、のーんびりと過ごしました。

うちの母を連れて買い物に行き、前から欲しがっていた、

ドラゴンズの野球盤を買ってもらって。

夕方、一緒にケーキを買いに行きました。

ショーケースにはりついて、

 「2つ、いい?」

と、笑いました。

こぐまちゃんのお誕生日

誕生日。

いくつになっても、やっぱりそれは特別な一日

息子の名前は、ジブリの某アニメに出てくるキャラクターの名前です。

当時、娘は3歳になる頃で、毎日のようにそのビデオを見ていて。

だから、その名前がよく耳について。

なんとなく響きがかわいいなーと思ってました。

リサイクルされちゃいそうな響きだけどね(笑)

不思議なもんですね、名前って。

いつの間にか、しっくりきちゃうんですね、人生に。

もう、この名前以外の彼は考えられないし、

娘にしたって、そうだしね。

日本語を喋りだした頃、彼は自分のコトを、

 「ちゃんちゃん」

と言ってました。

 「それ、ちゃんちゃんのー!」

というカンジで。

(ちなみに、娘は「なぬ」と言ってました、自分の名前。)

でも、「おなまえは?」と聞くと、

最初の二文字を、妙に子音にチカラを込めて、言いました。

そんな光景は、いまでも、色褪せずにここにあります。

そんなふうにして、「自分」を意識するのかも知れませんね、ヒトって。

でも、わたしは、ずっと自分の名前がキライでした、そういえば。

ガラじゃないわって、思ってたから。

もう小学校の頃から、友達はみんな「いっく」ってわたしを呼んだし。

まあ、そんなこと、どーでもいいけど(笑)

オムライスを食べて、ケーキを2つ食べて、

とってもご満悦なこぐまちゃん。

いまは、ベッドの下にころがって、ゲーム中。

いいお誕生日だったかなあ?

コホン。

今日は、怒らないよーに心掛けたけどもね。

明日からは。

残ってる宿題と、生活リズムを戻すため、母は心を鬼にして、

(多分、顔も鬼になるけど)

びしばし!やるからねっ。

覚悟をし。