ばんじさいおーがうまさ!

いろいろあるけどさ、まあなんとかなるっしょ!! なんとかしよーぜ!!

夏休み、すたーと!

はいっ、久々の更新でございます。

明日からは・・・・夏休みですよー、ラジオ体操ですよー、昼ごはんを作るんですよー。

今日、新しい学年になってから初めての通知表をもらってきました。

相対評価でなくなってからの通知表は、数字じゃなくて6年生になっても◎、○、△。

どちらかというと成績表というよりは、担任の先生にどう思われているか・・・という

それを知るためのモノ、というカンジになっています、わたしにとっては。

夏休み。

上の子は、多分、部活動に追われる日々でしょう。

下の子は・・・・・・・・ほっとくと、ダラダラしそうだなあー^^;

先日、娘とドラマを観ていました。

チアリーダーダンスを作る・・・というドラマでした。

その中で、主人公の友達が、受験勉強のために、

ダンスを諦めようとしていました。

母親が教育熱心で、自分はずっとその期待を裏切ってしまったから、

今度こそ、それに応えたいのだと。

 「お母さんには、私しかいないの。私はお母さんの生き甲斐なの」

と、彼女は言うのでした。

場面が変わって、その母親が言いました。

 「お母さんくらいあなたのコトを思っている人間はいないのよ。

あなたは、お母さんの言う通りにしていればいいの。

あなたのためを思って言ってるんだからね」。

CMになったとき、娘はわたしを見て、

 「お願いだから、こんなお母さんには、ならないでね」

と言いました。

・・・・・。

 「いや、なろうと思っても、なれないと思うよ」

と、わたしは答えました。

 「Nのコトもすごく大事だけど、ママが、シフォンをすごく大事に

思ってるって、Nも知ってるでしょ?」

娘は、笑って頷きました。

 「だから、あんなふうには、ならないよ」

 「うん、わかった」

娘は、明日、ソフトボールの試合に出ます。

わたしに言われてではなく、本人の意思で、ずっと頑張ってきた、部活。

泣いても、怒鳴られても、ケガをしても。

やめるって言わなかった、部活。

親が子供を尊敬する・・・・って、ヘンかな。

でも、すごいなあって、思ってる。

このキモチがあれば、大丈夫。

やっぱりわたしは、ドラマのような母親には、ならない。

さて。

夏休み、いってみよー!!