息子語録
以前は、よくやっていた『息子語録』。
最近はさすがに、あんまり面白いコトを言わないけど、
今日はちょっと笑えたので、記しておこうかなと。
今日、わたしは4年ぶりくらいにパーマをかけました。
学校から帰って、わたしを見るやいなや、目をまーるくして、
「なんでそんなふうにしちゃったのー」
・・・・。
「前の方が良かったのにぃー」
^^;
ちょっと遅れて帰宅した娘にも、
「ねえねえ、前の方が良かったよねー。ねー?」
と、しつこく同意を求め、娘はわたしをチラチラ見ながら、小声で、
「そーいうコト言わないの・・・」
と、たしなめていた。
いいよ、別に・・・・・・。ふん。
それから。
夕飯を食べてから、宿題をするコトになっていたので、
食べ終わるのを見計らって、
わたしが、ニッコリと微笑みながら、
「さ、宿題やってねぇ~」
と、促してみた。
(いつも、ついつい声を荒げてしまうから、意識的に、優しく言ってみた!)
すると息子は・・・ごくんとお茶を飲んでから、
「そんなさわやかに言われてもさぁー」
と、肩を落とした。
『さわやか』っていう形容詞が、なんか、わたしのツボにはまった。
そしてそして。
さっき、一緒にお風呂に入ったとき、シャンプーしたら、
わたしの髪の毛は、くるんくるんになったワケです。
それを見て、面白そうにしていた息子。
わたしが、
「おかしい?」
と、聞くと、
「うん」
・・・・・・。
「明日の朝、このまんまだったら、どうしようか・・・・」
と、わざと心配そうな顔で言ってみた。
そしたら、息子は、ふふ・・・っと不敵に笑って、
「大丈夫だよ。そういうヒト、普通にいるから」
・・・・・・・。
あ・・・そうですか^^; 普通にいますか。
それは、大変ココロ強いお言葉ですな。
というワケで、久々の息子語録、おわります。まる。