ばんじさいおーがうまさ!

いろいろあるけどさ、まあなんとかなるっしょ!! なんとかしよーぜ!!

母の日ライブ <その2> セットリストなど

Kanban

(みんなで作ってくれた看板☆子どもたちが、わたしたちの好きなモノを描いてくれました。

「月」「☆」「ケーキ」「太鼓」「ギター」・・・一生懸命考えて、描いてくれました。)

そんなこんなで、シフォンのステージ。

40分の予定で組んでありました。

=セットリスト=

1.ママチャリライダー

2.お母さんデショ!?

3.てるてるぼうずになりたくて

4.ねえねえ神様

5.キミとママが生まれた日

6.カカシのうた

7.シフォンのうた

・・・というラインナップでした。

「ママチャリ」で始めるのは、正直、不安でもあるのでした。

テンション上げなきゃ歌えない歌なので。

ツカミとしてどうなのよ?

という評価は、分かれるのかも知れないけれども、

藤まつりのとき、妙にリアクションがあった歌だったし。

いっちゃおー、というコトで、この歌でスタート。

「お母さんデショ!?」は、もう定番中の定番とも言える歌で、

お母さんがいるコンサートで、これを歌わなくてどーするの、という歌。

なんの不安もない・・・・はずなのですが、

なんでだか、最後の最後で、「泣きたい夜もあるんだぞ」で終わるのに、

「暴れたいときがあるんだぞー」と、歌詞を間違えた(><)。

おーさんの、ビックリ顔が印象的デシタ・・・・・。

「てるてる・・・」。

この歌は、自分で歌っていて、ホッと出来る歌になりつつあります。

まあ・・・途中、コード間違えたけど・・・・でも、

語るカンジで歌える歌なので、この歌でかなりリラックス出来ます。

そして、お母さん以外にも評判がいいのがこの歌の特徴。

「ねえねえ神様」は、久々に歌った1曲。

おーさんがオカリナを吹くのに苦心していたけれども、

わたしは、自分で言うな・・・ってカンジだけど、この歌が好きなんで、

今回、どーしても歌いたかったのでした。

あんまりリアクションなかったけど(笑)。

「キミとママが・・・」→「カカシ」。

終盤に突入、というコトで、ここから盛り上げる、はずでした。

カカシを歌う前に、なんか「イトシサ」でいっぱいになるような歌を歌いたかった。

それで選んだのが、キミママ。

そのイトシサを噛みしめたまま、カカシで全部出し切りたかったのです。

構成が、吉と出たかどうかは・・・・・自分ではよく分かりません。

ラスト1曲の前に、お知らせとスタッフ紹介。

その間に、ちとノドをクールダウン。

最後は、「お月さまが笑ってる」と迷ったんだけれども、

結局、「シフォンのうた」をもってきました。

この歌を、最後に歌うのは、初めて。

でも、この歌を、こんなにこんなにココロを込めて歌ったのも、

今回が初めてかも知れません。

自分に言い聞かせるように。

 

 時々のケーキみたいな そんなヒトトキを ありがとう

 シフォンらしく 歌いましょう・・・・・

最後のフレーズに、このコンサートの全てをこめて。

聴いて下さった、たくさんの皆さま、本当にありがとうございました。