ばんじさいおーがうまさ!

いろいろあるけどさ、まあなんとかなるっしょ!! なんとかしよーぜ!!

自信をなくさないために

「自信」というのは、自分を信じる、と、書くのです。

自分を大好きでいられるコトと、それは、違うと思いました。

わたしは、自分がキライだし、わたしなんかじゃダメだ!って思うコトばかりで、

ネガティブ街道まっしぐらだけど、

それでも、たった一度きりの人生、まだまだ、真っ最中だから。

ハタから見て、わたしが、どんなに「いい加減」に見えたとしても、

どんなに「不誠実」に見えたとしても、

考えて考えて、考え抜いたキモチなら、

そうして出した答えなら、それを信じてみようよ、と、思うのです。

二転三転して、移り変わる、自分でもイヤになるくらいに、

わたしのキモチは気まぐれな空みたい。

そんな空模様に、いちいち振り回されて、

傘をさしたり、雪かきしたり、サングラスかけたり・・・・

わたしの周囲のヒトは、きっときっと、大迷惑!!

ごめんなさい。

ユニコーンの歌にあったね、「大迷惑」)

でもね。

これが、わたしだ。

目一杯、わたしなんです。

もう、どーーーーーーしようもないっくらいに、一生懸命、わたしなんです。

ばばちい雑巾みたいって、自分のコト、思えてしまう日があります。

洗っても、漂白しても、もうどうしようもない。

臭くて、触りたくもない、そんな雑巾。

こんなわたし、だーれも好きになってくれないだろうな・・・・って、思うのです。

そのくせ、ダレカのための、ふかふかのタオルになりたいって思うのです。

そうして、わたしにも、ふかふかのタオルを頂戴って、思うのです。

とりあえず、洗面所の洗い晒しのフェイスタオルで、いいじゃん。

それで、充分じゃん。

って、わかってるくせにね。

雑巾と、ふかふかのタオルじゃ、ギャップありすぎだってば。

          カンタンに自分を責めたり

                自信をなくさないで・・・・

うん。

自信をなくさないって言うのが、自分を好きになれってコトじゃないのなら。

自分を信じてみなさいよって、コトなら。

わたしは、わたしの決めたコトを、信じてみようと思うのです。

1秒後には、「これでよかったのかな?」って思うに決まっているけれど、

自分を信じてみようと思うのです。

自分が雑巾か、ふかふかのタオルか・・・・なんて、悩むのは、もうやめます。

自信をなくさないために。

好きには、なれなくても。