てっとり早い現実逃避。
頭の中に、ゴタゴタが溢れてしまうと、
ロクな考えをしませんから、気分転換は大事だと思います。
でも、一介の主婦の身分では、そんな大した気分転換は出来ません。
温泉で豪遊!とか、ナイアガラ瀑布を眺める!とか(M先生、みてるー?^^)、
そんな時間もお金も、いまのわたしには、ないので・・・・。
せめて、映画でも・・・・と思うけど、それも、なかなか叶わない。
やっぱり、てっとり早いのは・・・・・。
読書、かな。
うん。
読みかけの本が、あったりします。
買ったのに、まだ読めていない本もあります。
そうだ、とりあえず、これを読んでしまおう。
そう思いました。
もともと、わたしは本を読むのが好きです。
のめりこむと、別世界に行けますから。
その本の中の世界に入っていけるような本と出逢えたら・・・。
新聞の広告欄とかを見ると、
「あ、コレ読みたい」
って思う本が、たくさんあるし。
これを機会に、ココロの栄養補給といきましょうか。
パッと聞かれても、すぐには思い出せないモノだけど、
落ち着いて考えると、いろいろ思いつくものです、そういう本って。
たとえば・・・、
あんまりベストセラーを買うのは、主義じゃないんですが、
『生協の白石さん』は、実は、読みたかったりする。
・・・・っていうか、本屋さんにいくたびに、ちょっとずつ立ち読みしてたりする。
思わず、吹き出してしまいそうになる。
あと、リリー・フランキーさんの本も、ちょっと興味ある。東京ナントカ・・・だっけか?。
『キッパリ!』の続編、『スッキリ!』も、読みたい。(上大岡トメさんの・・・)
このあたりの本は、平積みになって、本屋の新刊コーナーにあるから、いつも目につく。
でも、本は、高すぎる。
もっともっと、安くなったら、わたしはすごく読書家になると思うんだけどなぁー。
とりあえず、手元にあるミステリーから、読み進めましょうかね。