こぐまちゃんとお弁当
学芸会の日は、お弁当でした。
わたしは料理が好きなおかーさんでは、ありません。
あんまり凝ったモノは作りません。
お弁当も、需要と供給が合致するコトもあって、
レンジでチン!するモノとかが多いです。
なにたべたーい?
と聞くと、
「ミートボールと、タコさんウインナと、コロッケと、ナゲットと、
ポテトと、卵焼きと、スパゲティ・・・・」
っていうのが、子どもたちのリクエスト。
まともに手作り!っていうのは、卵焼きくらい。
なのに。
今日、こぐまっちのスイミングの帰り、お友達も乗せました。
そしたら、後ろでお弁当の話をしてて・・・。
「オレのかーちゃんの弁当、めちゃくちゃうまいんだって!」
と、こぐまが自慢してるんだもん・・・。
タラリと汗が流れそうだったさー。
「おにぎり、2コしかないんだけど、それがまたうまいから・・・」
・・・・・。
おにぎりも、「ゆかり」と「青菜」のふりかけを混ぜて握っただけなんですけどね^^;
でも。
わたしは、母のしてくれたコトに対して、そんなふうにヨロコビを表現したりしない子どもでした。
お母さんのお弁当おいしいね、なんて、言わない子どもでした。
こぐまっちは、いつもいつもストレート。
(特に食べるコトに・・・・だけど(笑))
学芸会のお弁当、「がんばってね!」って、お手紙でも仕込んでおけばよかったな・・・・・なんて、
今頃思ったりしている、おかーちゃんです。