学芸会
イベントだらけだった怒濤の二学期。
そのラストを飾るのは、学芸会でした。
ちょっと前にも、その話しを書いたけれども・・・・今日、無事に終わりました。
配役オーディションの結果を報告していませんでしたね。
娘っちは、掛け合いで歌う場面ではなかったけれど、ピコの役をもらいました。
そして、一生懸命練習していました。
最近になって、日記を読ませてくれたんだけど、そこには、
よく注意されるコトが書いてあって、
「明日はA先生に怒られないように、がんばる」
「明日はA先生に誉められたい」
と、毎日のように書いてありました。
そして。
「最初のところだけ、ソロで歌うコトになったんだよー」
と、言ったのは、10日くらい前だったでしょうか。
遅くに学校から帰ってきても、ピアノの部屋で一人で歌を歌っていました。
ときどき、わたしもハモる部分を歌って練習に付き合ったりしました。
娘っちの偉いところは、すごく前向きなところだなあーって思います。
失敗したり、うまく出来なかったりして、注意されても、くじけない。
「どーせダメだから」
って、思わない。諦めない。
「そこを直せばいいだけだから」
「悪いところを教えてもらえれば、直せるんだから、いいの」
そうやって、頑張ってきました・・・・・ほんとうに。
○シャツの裾をさわらないコト
○下がらないコト
注意されたコトを、直そうって、頑張ってきました。
本番。
娘っちは、娘っちらしい演技(決して迫真に迫っちゃいないのよ(笑))で、
舞台の上にいました。
そして、歌の場面のイントロが流れて、娘が歌い始めたとき、
目頭じゃなくて、胸がぐぐーっと熱くなって、息を止めて娘を見つめました。
やるときゃーやるんです。
そんなヤツです。
それでいいんだよねえ・・・・って、思うんです。
見習わなきゃいけないねえ、ほんとうに。
もーちょっと、かーさんも前向きにならなきゃね。
そこを直せばいいだけだから。か。
ひとつ、頑張りますかね!
あ。
今回、むすめっちのコトばっかりになっちゃったけども、
こぐまっちくんも、頑張ってました。忘れてませんよ。
てるてるぼーずみたいで、かわいかったです。
(オマケみたいで、ごめんよー^^;)